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「山田コンサルティンググループ」の評判・口コミって実際どうなの?

 

M&Aいろは塾では、売手オーナーが初めてM&Aの仲介会社を選ぶ時にここは気を付けた方がいい」「この会社はこういうことをしている会社というポイントを分かりやすく説明しています。

 

初めてM&Aの仲介業者を選ぶ時にあまり比較せずに選ぶ方も結構いらっしゃるので、比較するならこういう部分をちゃんと見て!と伝えたい部分もあります。

 

 

本日はM&Aの仲介を行う「山田コンサルティンググループ」について解説していきます。

 

山田コンサルティンググループは東証一部上場のコンサルティング会社です。M&Aだけでなく、様々なコンサルティング事業を行っている会社ですが、25%(2021年3月期)程度の売上がM&A関連の売上で、年間100件(ただし仲介なら売手・買手をそれぞれ1件とカウント?)程度の実績がある会社です。

 

本業の経営コンサルティングからの集客や、銀行などから集客している会社なので、他の仲介会社のようにめちゃくちゃ電話やDMが来るという会社では現状なさそうですが、ホームページなどで手数料が書かれていない会社なので、紹介を受けた時に冷静に比較することなく仲介をお願いし、後から仲介手数料について不満を持つということにならないよう、注意してみるようにしましょう。

 

それではみていきましょう!

 

 

山田コンサルティンググループの手数料について

 

山田コンサルティンググループの料金体系は非公開になっています。

着手金   ???円
中間報酬  ???円
最終報酬  ???円※レーマン方式にて計算
最低報酬  ???円

 

ホームページ上にはこんな感じで、「一般的な報酬体系」についてコラムがあります。

引用:山田コンサルティンググループ株式会社 ホームページ

 

筆者の所感ですが、こちらの内容を読むとこんな印象を受けました。

・ 着手金、企業調査手数料、月額報酬について、どちらかというと肯定的な文章になっているので、実際にこの会社に依頼する場合には何か報酬が発生するのでは?と感じる
・ レーマン方式は株式価格レーマンを採用している

 

着手金等について、最近では仲介会社間の競争が激化しているので、着手金・月額報酬を取らない仲介会社も増えているが、それだとコンサルタントのモチベーションが上がらないので必ずしも良いとは言えない、という主張がなされています。

 

なので、この会社はなんらか徴収しそうな気がしますね(笑)

 

手数料の取り方については会社それぞれの考え方なので、何が良いとか悪いという話ではないですが、こちらの記事で紹介している通り、月額報酬を徴収する仲介会社はメジャーどころでは「無し」、着手金を徴収する仲介会社も「少数派」です

「M&A仲介会社の手数料一覧表」決定版!!

 

基本的に着手金、月額報酬、中間金は成約しなかった場合でも返金されないものなので、お金払ったけどM&Aが成立しなかった」とリスクをどうしても避けたいのであれば、最終報酬だけの完全成功報酬制の仲介会社を選んだ方が良いと思います。

 

もちろん、完全成功報酬制だったとしても、仲介会社的には人件費を先出しして、結果空振りになる可能性もあるので仲介会社側はリスクを負っています。なので、完全成功報酬制にする代わり、法外に高い成功報酬を設定してバランスを取っているというのが現状なので、結果、「どの仲介会社がいいのかわかんないな~」ということになるのです。

 

山田コンサルティンググループの最低報酬額がいくらかは分かりませんが、他社よりも低く、かつ、あなたの会社が成約しやすいコンディションであれば、この会社を選ぶのもメリットがあるかもしれません。

 

成功報酬が安いかわりに月額で費用いただきます、という感じであれば、成約すること前提で総額として手数料の安い仲介会社を選ぶことは合理的です。ただ、注意しないといけないのは、山田コンサルティンググループが他仲介会社と同等の最終報酬額だった場合は、単純に着手金や月額報酬分だけ多く払うということになるので、よく確認しましょう。

 

一応、参考情報ですが、同社の公表しているIR資料の案件平均単価からすると、何千万円単位の成功報酬というのも客観的にあり得ると思います(平均は大型案件に引っ張られている可能性はあります。下の数字は同社パートナーへの紹介料抜きの金額なので、顧客への請求総額の平均はもう少し高いはずです)。

2021/3期  粗利3,719百万円、成約件数101、平均3,682万円/件
2020/3期  粗利3,614百万円、成約件数112、平均3,227万円/件
2019/3期  粗利3,386百万円、成約件数96、平均3,527万円/件

※引用:2021年度決算説明資料

 

いろは塾に来られたお客さんからは本当に300万円で良いのか?と聞かれる程、1,000万円も2,000万円も徴収しているコンサルタントと比較しても、いろは塾経由でアサインするコンサルタントの質は高い評価を頂いています。”設定されている報酬額とコンサルタントの能力・経験値は比例するとは限らない”と覚えておきましょう。

 

ちなみに、M&Aいろは塾では、実際にお見積りを受けた方や関係者からの取材で各仲介会社の手数料情報をアップデートしておりますので、困っている皆さまの為に情報提供をしていただける方は是非ご連絡いただけると嬉しいです(透明性の高い業界にしていきたいのでお願いしますm(__)m)

 

 

山田コンサルティンググループの評判について

 

筆者は、過去中部圏の地方銀行担当者と話をしている時にこの会社の評判は聞きましたが、かなり初期段階で案件にタッチしているような印象を受けました。

 

経営コンサルをしているグループの強みを生かして、検討初期に売手と面識を作り、その流れでM&Aまで進めている感じのようですが、売手としてはM&Aを進める時には安心して任せる先を探しますので、営業面でも効率的な方法といえ、同業者としても上手だなというのが素直な感想です。

 

お客さんの立場からすると、ある程度経営コンサルとしての面識ができてしまうと、M&Aの話になったときに断りづらくなってしまうということもあるかもしれませんので、押しに弱い方は特にM&Aに取り組む時にはどんな取り組み方があるのだろう、と考えておくとよいと思います。

 

あなたの会社を担当してくれる担当者に能力も経験も備わっていて、安心して任せられる、ということであればそのままお願いしてしまうのもアリかもしれませんが、「手数料やサポート内容を納得して仲介会社を選びたい」、という方については、色々な意見を聞いた上で、どの仲介会社にM&Aに任せるかを決めても良いと思います。仲介手数料は決して安くはないものですからね。

 

ちなみに直近のIR資料では、売手との接点は、8割以上が自社のコンサル先か金融機関や証券会社の紹介ということなので、電話やDMなどでこの会社を知るというよりも、馴染みの担当者が「一度話だけでも聞いて欲しい」と連れてくるパターンが多いかもしれません

 

 

筆者の見解

 

山田コンサルティンググループについては、手数料が公表されていませんので、何はともあれ見積で正確な確認を確認する必要があります。

 

着手金・月額報酬など、最終報酬以外に発生する可能性もありそうなので、そういった費用を徴収する会社と徴収しない会社の両方の話を聞いて吟味するのも良いかもしれません(色々話を聞くと混乱する可能性もありますが・・困ったら筆者に聞いて下さい)

 

 

ご参考いただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき有難うございました!

 

M&Aに関する素朴な疑問や、M&Aを進める上で不安なことがありましたら下のボックスからM&Aいろは塾に非公開で質問もできますので是非ご活用下さい。

 

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