M&Aのご相談 好評受付中!

「M&Aベストパートナーズ」の評判・口コミって実際どうなの?

 

お悩み社長

M&Aベストパートナーズという会社から手紙が届いたんだけどどういう会社なの??
 
 

M&Aいろは塾では、売手オーナーが初めてM&Aの仲介会社を選ぶ時にここは気を付けた方がいい」「この会社はこういうことをしている会社ということを分かりやすく説明しています。

 

ある程度大手中堅の仲介会社は過去の記事で取り上げましたので、もう少し新しめの仲介会社もこれから取り上げていきたいと思います。

 

本日はM&Aの仲介会社「M&Aベストパートナーズ」について解説していきます。

 

こちらの会社はM&Aキャピタルパートナーズ出身の方が独立して作ったというところも興味深いですし、会社名で検索するとこんな感じのサジェストキーワードが出るので「どんな営業してるんだろ?」と思ったところもあります。

 

 

それでは項目別にみていきましょう!

 

 

M&Aベストパートナーズ手数料について

 

M&Aベストパートナーズは、現時点以下のようになっています。

着手金   0円
中間報酬  250万円(もしくは成功報酬の10%)
最終報酬  譲渡額のレーマン料率で計算(ただし、最低報酬2,000万円)

※2022/2/21ホームページ記載

 

M&A業界では結構あるあるなのですが、M&A仲介会社から独立した人が同じような仲介会社を作る時に、結構元々の仲介会社と報酬体系が似ていて、かつ、ちょっと安めに設定するということが多いです。
(理由としては、どのくらいの設定でどのくらいの集客ができるかの予測が立てやすかったり、収支バランスなどが古巣に近くなり事業運営のイメージがつきやすいなどからです)

 

M&Aベストパートナーズは、以前いろは塾でも取り上げたM&Aキャピタルパートナーズのコンサルタントだった方が独立して作った会社ということなので何となく手数料体系にその面影があったりします。

 

M&Aキャピタルパートナーズの手数料体系

着手金   0円
中間報酬  250万円(もしくは成功報酬の10%)
最終報酬  譲渡額のレーマン料率で計算(ただし、最低報酬2,500万円以上)

 

古巣の会社との相違点は、最低報酬を2,500万円から2,000万円にわずかながらディスカウントしたという点のみですね。

 

・・・今更ながら、「M&Aベストパートナーズ」という社名も「M&Aキャピタルパートナーズ」と近いなと思ってきました(笑)

 

 

そして、M&Aベストパートナーズのホームページでも、「業界最低水準」という表記がありました。

これは他の仲介会社でも見られるのですが、「業界最低水準」の「水準」っていう表現には感度を高くしておきましょう。「業界最低」とは言い切れないから「水準」を付けるのですが、どこと比べて手数料が安いとアピールしているのかで、全然話が変わってきます。

 

最低報酬金額(成約したら絶対払わないといけないお金)で比較すると、M&Aベストパートナーズの2,000万円というのは、上場大手の日本M&Aセンターと同じ水準で、ストライクなどの上場仲介会社で設定されている1,000万円の2倍です。

 

更に買手企業の最低報酬は2,500万円ということなので、M&A仲介会社の中でもかなり高額な部類に入る強気の設定です。

 

また、中間金で250万円発生するというのは、M&Aキャピタルパートナーズやファンドブックなど高額と言われている仲介会社と同じです。

 

この辺りについては、各社の仲介手数料をまとめている以下の記事で簡単に比較できるので是非ご確認ください。

「M&A仲介会社の手数料一覧表」決定版!!

 

 

M&Aベストパートナーズの評判について

 

M&Aベストパートナーズは、代表である齋藤氏、副社長である松尾氏がM&Aキャピタルパートナーズから独立し、2018年に設立した会社です。

 

製造業・建設業・不動産業・ヘルスケア業に特化して事業展開をしているようです。

 

ヘルスケアだけなんだか異質な感じがしますが、M&Aキャピタルパートナーズは割と調剤薬局などのM&Aをよくやっていたのでその流れがあるのかもしれません。

 

世の中の口コミは以下の通りです。

2021年6月3日 15時48分
会社を買収したいと****って女から電話来た!
しかも勝手に手紙送り付けて担当に電話しろって。
もうアホ・・・
クライアントいるとか言ってるがいるわけないだろう、同じような電話しょっちゅう掛かってくるわ(笑)

2021年11月17日 10時52分
ベストパートナーズ/営業
代表宛、建設業の経営について~と電話
IP電話?ブツブツ切れるしレスポンス悪い。
M&A関係の迷惑な営業電話です。

参考 電話番号検索口コミ(外部サイト)電話帳ナビ

 

匿名の投稿なので判断はお任せしますが、電話での営業は盛んのようです。

 

色々調べたところ、以下の点について確認できました。

 

・Lancersでデータ収集・入力・リスト作成の外注をしている
・求人情報でテレアポリストを基に、テレアポを取ることをミッションとした人材を募集している

 

求人情報でも記載があったのですが、営業体制としてはテレアポ部隊が数多く架電し、コンタクトが取れれば営業担当につなぐという感じのようです。

 

募集している業務内容には、

お客様に「手紙は届きましたか?」と確認する電話の仕事/営業補助・問合せ対応

と書いてあったので、おそらくDMを送って、その後追電をするというスタイルなのでしょう。

 

冒頭で、M&Aベストパートナーズのサジェストキーワードの話をしましたが、「M&Aベストパートナーズ 手紙」とかで検索している方も多いようなので、おそらくはDMが届いた方が「どんな会社だろう?」と検索しているものと想像できます。

 

DMや電話でのアプローチは、M&Aキャピタルパートナーズでも良く使っている営業手法ですので、場合によっては古巣の営業手法を踏襲しているのかもしれません。

 

 

また、所属コンサルタントの経歴を見ると、キーエンス出身者が多く、他銀行や証券からの転職で参画されているメンバーもいるようです。

 

キーエンスはセンサーを販売する商社なのでM&Aを業務として行っている人はほぼいないと思われますので、コンサルタント個人の実績についてはきちんと確認しておいた方がよいかと思います。

とはいえ、2018年に創業してからこの短期間でこの人数の従業員を集めるのは勢いとしてはすごいなと思います。

 

 

筆者の見解

 

手数料の水準は最低でも2,000万円以上と上場仲介会社と同レベルなので高額です。コンサルタントの質もきちんと比較した上で選びましょう。

 

サービス内容だけでいっても、同じ最低報酬額の仲介会社大手の日本M&Aセンターの場合、表明保証保険が付加サービスとしてついていたり、企業概要書の作成段階で会計士や社労士が入って内容を精査するなど、色々やっていたりしますので、本当に2,000万円以上の手数料を払うべき会社なのかはサービス内容も比較しながら考えるのが良いです。

 

また、業種の中でも、建設業やヘルスケア(調剤薬局)などは元々買手企業がたくさんいる分野でもあるので、特に業種に特化している仲介会社でないと買手が探せないという訳ではないです。

 

一方で、小規模でニッチ製品を作っている製造業や、院長が引退する事業承継系のクリニックなどは買手探しが難しかったりもするので、こちらの仲介会社を選択肢に入れるのは良いのかもしれません。

 

下の図はM&Aいろは塾との比較になります。

M&Aいろは塾で対応するコンサルタントは、全員上場仲介会社でもベテランクラスに位置する経験と実績があるメンバーですが、手数料は一律300万円としております。

手数料が抑えられるのは、数打つようなDM営業をせず、過剰な内部留保の為の価格設定をせず、最初から経験者を揃えることで未経験社員への教育が不要になるからです。

一度会話させていただければ「手数料が高いところが品質が良いのでは?」という連想が間違いだと分かると思いますので、一度ご連絡いただけるとよろしいかと思います。

 

ご参考いただければ幸いです。

 

最後まで読んでいただき有難うございました!

 

 

M&Aに関する素朴な疑問や、M&Aを進める上で不安なことがありましたら下のボックスからM&Aいろは塾に非公開で質問もできますので是非ご活用下さい。

 

お問合せ

 

    お名前任意
    メールアドレス必須
    お問合せ内容必須
    スパムメール防止のため、こちらにチェックを入れてから送信してください。