本日Amazonにて「なぜ初めての買収は仲介会社にカモられるのか」を出版しました。
今回は買手側の立場からみたM&A仲介の問題点に触れた内容となっています。
初めてM&Aをしようとしている方がM&A仲介会社の言っていることを鵜呑みにするとどんな不利益を被るのか、そもそもM&A仲介会社の置かれている立場とはどんなものなのか、また、それを踏まえた上で積極的にM&Aをしていくにはどういう考え方が重要か、などについて説明しています。
こういった書籍で理解を深めてもらうでもよいですし、手っ取り早く電話などで相談したいという方は下のお問合せフォームよりご連絡いただければ筆者自ら、相談者様の問題に沿った回答を差し上げます。
ご参考いただければ幸いです。
タイトル :「なぜ初めての買収は仲介会社にカモられるのか」
高額な仲介手数料を払わずM&Aを成功させる方法
価格 :990円(Kindle版)、0円(Kindle Unlimited)、1,100円(ペーパー)※税込み
【目次】
・はじめに
・第一章 なぜ初めての買収は仲介会社にカモられるのか
-買手もM&Aなんて最初はよく分からない
-なるべくしてなっている適当DD
-直接交渉禁止によってかかるフィルター
-買手を優遇する利益相反なんて期待できない
-場慣れした買手の所作
・第二章 仲介会社を選べない買手
-売主直案件は何処に?
-専任契約を巻かれるとぐうの音も出ない買手
-仲介手数料の標準的な水準とは?
-絶対あなたがその会社を買わないといけない理由って何?
・第三章 欲しい案件別!効率的な譲渡案件探索
-年商1億円までの譲渡案件の探し方
-年商1億円~10億円までの譲渡案件の探し方
-年商10億円以上の譲渡案件の探し方
-不動産M&A、居抜き、webサイトだけ、許認可だけ買収したいときは
-M&Aで買手同士が競り合うことってあるの?
-「なんでも買いたい」は「何にも買わない」
・おわりに
紙の本を作成したら少しコストが高くなってしまいましたので、Kindle版をご利用いただくのをお勧めします。
(Kindleをお持ちでない方も、PCの無料ソフトをダウンロードすれば閲覧可能です)
また、筆者の出版している一覧は以下にまとめておりますのでご参考ください。
現在出版中の書籍一覧
是非、お手すきの際にどうぞ!